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サムエル記上サムエル記上 14 章(全 52 節) 21 節から 31 節まで
1 2 3 4 5 6 サムエル記上 14 章 21 節
また先にペリシテびとと共にいて、彼らと共に陣営にきていたヘブルびとたちも、翻ってサウルおよびヨナタンと共にいるイスラエルびとにつくようになった。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 21 節
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サムエル記上 14 章 22 節
またエフライムの山地に身を隠していたイスラエルびとたちも皆、ペリシテびとが逃げると聞いて、彼らもまた戦いに出て、それを追撃した。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 22 節
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サムエル記上 14 章 23 節
こうして主はその日イスラエルを救われた。そして戦いはベテアベンに移った。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 23 節
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サムエル記上 14 章 24 節
しかしその日イスラエルの人々は苦しんだ。これはサウルが民に誓わせて「夕方まで、わたしが敵にあだを返すまで、食物を食べる者は、のろわれる」と言ったからである。それゆえ民のうちには、ひとりも食物を口にしたものはなかった。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 24 節
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サムエル記上 14 章 25 節
ところで、民がみな森の中にはいると、地のおもてに蜜があった。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 25 節
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サムエル記上 14 章 26 節
民は森にはいった時、蜜のしたたっているのを見た。しかしだれもそれを手に取って口につけるものがなかった。民が誓いを恐れたからである。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 26 節
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サムエル記上 14 章 27 節
しかしヨナタンは、父が民に誓わせたことを聞かなかったので、手を伸べてつえの先を蜜ばちの巣に浸し、手に取って口につけた。すると彼は目がはっきりした。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 27 節
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サムエル記上 14 章 28 節
その時、民のひとりが言った、「あなたの父は、かたく民に誓わせて『きょう、食物を食べる者は、のろわれる』と言われました。それで民は疲れているのです」。
[pdfファイル] サムエル記上 14 章 28 節
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サムエル記上 14 章 29 節
ヨナタンは言った、「父は国を悩ませました。ごらんなさい。この蜜をすこしなめたばかりで、わたしの目がこんなに、はっきりしたではありませんか。
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サムエル記上 14 章 30 節
まして、民がきょう敵からぶんどった物を、じゅうぶん食べていたならば、さらに多くのペリシテびとを殺していたでしょうに」。
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