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サムエル記上サムエル記上 18 章(全 30 節) 21 節から 30 節まで
1 2 3 サムエル記上 18 章 21 節
サウルは「ミカルを彼に与えて、彼を欺く手だてとし、ペリシテびとの手で彼を殺そう」と思ったので、サウルはふたたびダビデに言った、「あなたを、きょう、わたしのむこにします」。
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サムエル記上 18 章 22 節
そしてサウルは家来たちに命じた、「ひそかにダビデに言いなさい、『王はあなたが気に入り、王の家来たちも皆あなたを愛しています。それゆえ王のむこになりなさい』」。
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サムエル記上 18 章 23 節
そこでサウルの家来たちはこの言葉をダビデの耳に語ったので、ダビデは言った、「わたしのような貧しく、卑しい者が、王のむこになることは、あなたがたには、たやすいことと思われますか」。
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サムエル記上 18 章 24 節
サウルの家来たちはサウルに、「ダビデはこう言った」と告げた。
[pdfファイル] サムエル記上 18 章 24 節
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サムエル記上 18 章 25 節
サウルは言った、「あなたがたはダビデにこう言いなさい、『王はなにも結納を望まれない。ただペリシテびとの陽の皮一百を獲て、王のあだを討つことを望まれる』」。これはサウルが、ダビデをペリシテびとの手によって倒そうと思ったからである。
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サムエル記上 18 章 26 節
サウルの家来たちが、この言葉をダビデに告げた時、ダビデは王のむこになることを良しとした。そして定めた日がまだこないうちに、
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サムエル記上 18 章 27 節
ダビデは従者をつれて、立って行き、ペリシテびと二百人を殺して、その陽の皮を携え帰り、王のむこになるために、それをことごとく王にささげた。そこでサウルは娘ミカルを彼に妻として与えた。
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サムエル記上 18 章 28 節
しかしサウルは見て、主がダビデと共におられること、またイスラエルのすべての人がダビデを愛するのを知った時、
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サムエル記上 18 章 29 節
サウルは、ますますダビデを恐れた。こうしてサウルは絶えずダビデに敵した。
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サムエル記上 18 章 30 節
さてペリシテびとの君たちが攻めてきたが、ダビデは、彼らが攻めてくるごとに、サウルのどの家来よりも多くのてがらを立てたので、その名はひじょうに尊敬された。
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