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サムエル記上 2 章(全 36 節) 11 節から 21 節まで

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サムエル記上 2 章 11 節
エルカナはラマにある家に帰ったが、幼な子は祭司エリの前にいて主に仕えた。
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サムエル記上 2 章 12 節
さて、エリの子らは、よこしまな人々で、主を恐れなかった。
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サムエル記上 2 章 13 節
民のささげ物についての祭司のならわしはこうである。人が犠牲をささげる時、その肉を煮る間に、祭司のしもべは、みつまたの肉刺しを手に持ってきて、
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サムエル記上 2 章 14 節
それをかま、またはなべ、またはおおがま、または鉢に突きいれ、肉刺しの引き上げるものは祭司がみな自分のものとした。彼らはシロで、そこに来るすべてのイスラエルの人に、このようにした。
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サムエル記上 2 章 15 節
人々が脂肪を焼く前にもまた、祭司のしもべがきて、犠牲をささげる人に言うのであった、「祭司のために焼く肉を与えよ。祭司はあなたから煮た肉を受けない。生の肉がよい」。
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サムエル記上 2 章 16 節
その人が、「まず脂肪を焼かせましょう。その後ほしいだけ取ってください」と言うと、しもべは、「いや、今もらいたい。くれないなら、わたしは力づくで、それを取ろう」と言う。
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サムエル記上 2 章 17 節
このように、その若者たちの罪は、主の前に非常に大きかった。この人々が主の供え物を軽んじたからである。
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サムエル記上 2 章 18 節
サムエルはまだ幼く、身に亜麻布のエポデを着けて、主の前に仕えていた。
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サムエル記上 2 章 19 節
母は彼のために小さい上着を作り、年ごとに、夫と共にその年の犠牲をささげるために上る時、それを持ってきた。
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サムエル記上 2 章 20 節
エリはいつもエルカナとその妻を祝福して言った、「この女が主にささげた者のかわりに、主がこの女によってあなたに子を与えられるように」。そして彼らはその家に帰るのを常とした。
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