聖書>
旧約>
歴史書>
サムエル記上サムエル記上 5 章(全 12 節) 1 節から 11 節まで
1 2 サムエル記上 5 章 1 節
ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからアシドドに運んできた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 1 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 1 節
サムエル記上 5 章 2 節
そしてペリシテびとはその神の箱を取ってダゴンの宮に運びこみ、ダゴンのかたわらに置いた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 2 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 2 節
サムエル記上 5 章 3 節
アシドドの人々が、次の日、早く起きて見ると、ダゴンが主の箱の前に、うつむきに地に倒れていたので、彼らはダゴンを起して、それをもとの所に置いた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 3 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 3 節
サムエル記上 5 章 4 節
その次の朝また早く起きて見ると、ダゴンはまた、主の箱の前に、うつむきに地に倒れていた。そしてダゴンの頭と両手とは切れて離れ、しきいの上にあり、ダゴンはただ胴体だけとなっていた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 4 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 4 節
サムエル記上 5 章 5 節
それゆえダゴンの祭司たちやダゴンの宮にはいる人々は、だれも今日にいたるまで、アシドドのダゴンのしきいを踏まない。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 5 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 5 節
サムエル記上 5 章 6 節
そして主の手はアシドドびとの上にきびしく臨み、主は腫物をもってアシドドとその領域の人々を恐れさせ、また悩まされた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 6 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 6 節
サムエル記上 5 章 7 節
アシドドの人々は、このありさまを見て言った、「イスラエルの神の箱を、われわれの所に、とどめ置いてはならない。その神の手が、われわれと、われわれの神ダゴンの上にきびしく臨むからである」。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 7 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 7 節
サムエル記上 5 章 8 節
そこで彼らは人をつかわして、ペリシテびとの君たちを集めて言った、「イスラエルの神の箱をどうしましょう」。彼らは言った、「イスラエルの神の箱はガテに移そう」。人々はイスラエルの神の箱をそこに移した。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 8 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 8 節
サムエル記上 5 章 9 節
彼らがそれを移すと、主の手がその町に臨み、非常な騒ぎが起った。そして老若を問わず町の人々を撃たれたので、彼らの身に腫物ができた。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 9 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 9 節
サムエル記上 5 章 10 節
そこで人々は神の箱をエクロンに送ったが、神の箱がエクロンに着いた時、エクロンの人々は叫んで言った、「彼らがイスラエルの神の箱をわれわれの所に移したのは、われわれと民を滅ぼすためである」。
[pdfファイル] サムエル記上 5 章 10 節
[jpegファイル] サムエル記上 5 章 10 節
1 2