聖書>
旧約>
歴史書>
歴代誌下歴代誌下 7 章(全 22 節) 1 節から 11 節まで
1 2 3 歴代誌下 7 章 1 節
ソロモンが祈り終ったとき、天から火が下って燔祭と犠牲を焼き、主の栄光が宮に満ちた。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 1 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 1 節
歴代誌下 7 章 2 節
主の栄光が主の宮に満ちたので、祭司たちは主の宮に、はいることができなかった。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 2 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 2 節
歴代誌下 7 章 3 節
イスラエルの人々はみな火が下ったのを見、また主の栄光が宮に臨んだのを見て、敷石の上で地にひれ伏して拝し、主に感謝して言った、/「主は恵みふかく、/そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 3 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 3 節
歴代誌下 7 章 4 節
そして王と民は皆主の前に犠牲をささげた。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 4 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 4 節
歴代誌下 7 章 5 節
ソロモン王のささげた犠牲は、牛二万二千頭、羊十二万頭であった。こうして王と民は皆神の宮をささげた。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 5 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 5 節
歴代誌下 7 章 6 節
祭司はその持ち場に立ち、レビびとも主の楽器をとって立った。その楽器はダビデ王が主に感謝するために造ったもので、ダビデが彼らの手によってさんびをささげるとき、「そのいつくしみは、とこしえに絶えることがない」ととなえさせたものである。祭司は彼らの前でラッパを吹き、すべてのイスラエルびとは立っていた。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 6 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 6 節
歴代誌下 7 章 7 節
ソロモンはまた主の宮の前にある庭の中を聖別し、その所で、燔祭と酬恩祭のあぶらをささげた。これはソロモンが造った青銅の祭壇が、その燔祭と素祭とあぶらとを載せるに足りなかったからである。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 7 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 7 節
歴代誌下 7 章 8 節
その時ソロモンは七日の間祭を行った。ハマテの入口からエジプトの川に至るまでのすべてのイスラエルびとが彼と共にあり、非常に大きな会衆であった。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 8 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 8 節
歴代誌下 7 章 9 節
そして八日目に聖会を開いた。彼らは七日の間、祭壇奉献の礼を行い、七日の間祭を行ったが、
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 9 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 9 節
歴代誌下 7 章 10 節
七月二十三日に至ってソロモンは民をその天幕に帰らせた。皆主がダビデ、ソロモンおよびその民イスラエルに施された恵みのために喜び、かつ心に楽しんで去った。
[pdfファイル] 歴代誌下 7 章 10 節
[jpegファイル] 歴代誌下 7 章 10 節
1 2 3