聖書>旧約>歴史書>列王紀下

列王紀下 4 章(全 44 節) 21 節から 31 節まで

 1  2  3  4  5 
列王紀下 4 章 21 節
母は上がっていって、これを神の人の寝台の上に置き、戸を閉じて出てきた。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 21 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 21 節


列王紀下 4 章 22 節
そして夫を呼んで言った、「どうぞ、しもべひとりと、ろば一頭をわたしにかしてください。急いで神の人の所へ行って、また帰ってきます」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 22 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 22 節


列王紀下 4 章 23 節
夫は言った、「どうしてきょう彼の所へ行こうとするのか。きょうは、ついたちでもなく、安息日でもない」。彼女は言った、「よろしいのです」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 23 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 23 節


列王紀下 4 章 24 節
そして彼女はろばにくらを置いて、しもべに言った、「速く駆けさせなさい。わたしが命じる時でなければ、歩調をゆるめてはなりません」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 24 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 24 節


列王紀下 4 章 25 節
こうして彼女は出発してカルメル山へ行き、神の人の所へ行った。神の人は彼女の近づいてくるのを見て、しもべゲハジに言った、「向こうから、あのシュネムの女が来る。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 25 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 25 節


列王紀下 4 章 26 節
すぐ走って行って、彼女を迎えて言いなさい、『あなたは無事ですか。あなたの夫は無事ですか。あなたの子供は無事ですか』」。彼女は答えた、「無事です」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 26 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 26 節


列王紀下 4 章 27 節
ところが彼女は山にきて、神の人の所へくるとエリシャの足にすがりついた。ゲハジが彼女を追いのけようと近よった時、神の人は言った、「かまわずにおきなさい。彼女は心に苦しみがあるのだから。主はそれを隠して、まだわたしにお告げにならないのだ」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 27 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 27 節


列王紀下 4 章 28 節
そこで彼女は言った、「わたしがあなたに子を求めましたか。わたしを欺かないでくださいと言ったではありませんか」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 28 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 28 節


列王紀下 4 章 29 節
エリシャはゲハジに言った、「腰をひきからげ、わたしのつえを手に持って行きなさい。だれに会っても、あいさつしてはならない。またあなたにあいさつする者があっても、それに答えてはならない。わたしのつえを子供の顔の上に置きなさい」。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 29 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 29 節


列王紀下 4 章 30 節
子供の母は言った、「主は生きておられます。あなたも生きておられます。わたしはあなたを離れません」。そこでエリシャはついに立ちあがって彼女のあとについて行った。
[pdfファイル] 列王紀下 4 章 30 節
[jpegファイル] 列王紀下 4 章 30 節



 1  2  3  4  5