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サムエル記下サムエル記下 14 章(全 33 節) 21 節から 31 節まで
1 2 3 4 サムエル記下 14 章 21 節
そこで王はヨアブに言った、「この事を許す。行って、若者アブサロムを連れ帰るがよい」。
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サムエル記下 14 章 22 節
ヨアブは地にひれ伏して拝し、王を祝福した。そしてヨアブは言った、「わが主、王よ、王がしもべの願いを許されたので、きょうしもべは、あなたの前に恵みを得たことを知りました」。
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サムエル記下 14 章 23 節
そこでヨアブは立ってゲシュルに行き、アブサロムをエルサレムに連れてきた。
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サムエル記下 14 章 24 節
王は言った、「彼を自分の家に引きこもらせるがよい。わたしの顔を見てはならない」。こうしてアブサロムは自分の家に引きこもり、王の顔を見なかった。
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サムエル記下 14 章 25 節
さて全イスラエルのうちにアブサロムのように、美しさのためほめられた人はなかった。その足の裏から頭の頂まで彼には傷がなかった。
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サムエル記下 14 章 26 節
アブサロムがその頭を刈る時、その髪の毛をはかったが、王のはかりで二百シケルあった。毎年の終りにそれを刈るのを常とした。それが重くなると、彼はそれを刈ったのである。
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サムエル記下 14 章 27 節
アブサロムに三人のむすこと、タマルという名のひとりの娘が生れた。タマルは美しい女であった。
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サムエル記下 14 章 28 節
こうしてアブサロムは満二年の間エルサレムに住んだが、王の顔を見なかった。
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サムエル記下 14 章 29 節
そこでアブサロムはヨアブを王のもとにつかわそうとして、ヨアブの所に人をつかわしたが、ヨアブは彼の所にこようとはしなかった。彼は再び人をつかわしたがヨアブはこようとはしなかった。
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サムエル記下 14 章 30 節
そこでアブサロムはその家来に言った、「ヨアブの畑はわたしの畑の隣にあって、そこに大麦がある。行ってそれに火を放ちなさい」。アブサロムの家来たちはその畑に火を放った。
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