使徒行伝 20 章(全 38 節) 1 節から 11 節まで
1 2 3 4 使徒行伝 20 章 1 節
騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。
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使徒行伝 20 章 2 節
そして、その地方をとおり、多くの言葉で人々を励ましたのち、ギリシヤにきた。
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使徒行伝 20 章 3 節
彼はそこで三か月を過ごした。それからシリヤへ向かって、船出しようとしていた矢先、彼に対するユダヤ人の陰謀が起ったので、マケドニヤを経由して帰ることに決した。
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使徒行伝 20 章 4 節
プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。
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使徒行伝 20 章 5 節
この人たちは先発して、トロアスでわたしたちを待っていた。
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使徒行伝 20 章 6 節
わたしたちは、除酵祭が終ったのちに、ピリピから出帆し、五日かかってトロアスに到着して、彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。
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使徒行伝 20 章 7 節
週の初めの日に、わたしたちがパンをさくために集まった時、パウロは翌日出発することにしていたので、しきりに人々と語り合い、夜中まで語りつづけた。
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使徒行伝 20 章 8 節
わたしたちが集まっていた屋上の間には、あかりがたくさんともしてあった。
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使徒行伝 20 章 9 節
ユテコという若者が窓に腰をかけていたところ、パウロの話がながながと続くので、ひどく眠けがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ってしまい、三階から下に落ちた。抱き起してみたら、もう死んでいた。
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使徒行伝 20 章 10 節
そこでパウロは降りてきて、若者の上に身をかがめ、彼を抱きあげて、「騒ぐことはない。まだ命がある」と言った。
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