使徒行伝 26 章(全 32 節) 1 節から 11 節まで
1 2 3 4 使徒行伝 26 章 1 節
アグリッパはパウロに、「おまえ自身のことを話してもよい」と言った。そこでパウロは、手をさし伸べて、弁明をし始めた。
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使徒行伝 26 章 2 節
「アグリッパ王よ、ユダヤ人たちから訴えられているすべての事に関して、きょう、あなたの前で弁明することになったのは、わたしのしあわせに思うところであります。
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使徒行伝 26 章 3 節
あなたは、ユダヤ人のあらゆる慣例や問題を、よく知り抜いておられるかたですから、わたしの申すことを、寛大なお心で聞いていただきたいのです。
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使徒行伝 26 章 4 節
さて、わたしは若い時代には、初めから自国民の中で、またエルサレムで過ごしたのですが、そのころのわたしの生活ぶりは、ユダヤ人がみんなよく知っているところです。
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使徒行伝 26 章 5 節
彼らはわたしを初めから知っているので、証言しようと思えばできるのですが、わたしは、わたしたちの宗教の最も厳格な派にしたがって、パリサイ人としての生活をしていたのです。
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使徒行伝 26 章 6 節
今わたしは、神がわたしたちの先祖に約束なさった希望をいだいているために、裁判を受けているのであります。
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使徒行伝 26 章 7 節
わたしたちの十二の部族は、夜昼、熱心に神に仕えて、その約束を得ようと望んでいるのです。王よ、この希望のために、わたしはユダヤ人から訴えられています。
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使徒行伝 26 章 8 節
神が死人をよみがえらせるということが、あなたがたには、どうして信じられないことと思えるのでしょうか。
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使徒行伝 26 章 9 節
わたし自身も、以前には、ナザレ人イエスの名に逆らって反対の行動をすべきだと、思っていました。
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使徒行伝 26 章 10 節
そしてわたしは、それをエルサレムで敢行し、祭司長たちから権限を与えられて、多くの聖徒たちを獄に閉じ込め、彼らが殺される時には、それに賛成の意を表しました。
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