使徒行伝 5 章(全 42 節) 11 節から 21 節まで

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使徒行伝 5 章 11 節
教会全体ならびにこれを伝え聞いた人たちは、みな非常なおそれを感じた。
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使徒行伝 5 章 12 節
そのころ、多くのしるしと奇跡とが、次々に使徒たちの手により人々の中で行われた。そして、一同は心を一つにして、ソロモンの廊に集まっていた。
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使徒行伝 5 章 13 節
ほかの者たちは、だれひとり、その交わりに入ろうとはしなかったが、民衆は彼らを尊敬していた。
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使徒行伝 5 章 14 節
しかし、主を信じて仲間に加わる者が、男女とも、ますます多くなってきた。
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使徒行伝 5 章 15 節
ついには、病人を大通りに運び出し、寝台や寝床の上に置いて、ペテロが通るとき、彼の影なりと、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。
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使徒行伝 5 章 16 節
またエルサレム附近の町々からも、大ぜいの人が、病人や汚れた霊に苦しめられている人たちを引き連れて、集まってきたが、その全部の者が、ひとり残らずいやされた。
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使徒行伝 5 章 17 節
そこで、大祭司とその仲間の者、すなわち、サドカイ派の人たちが、みな嫉妬の念に満たされて立ちあがり、
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使徒行伝 5 章 18 節
使徒たちに手をかけて捕え、公共の留置場に入れた。
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使徒行伝 5 章 19 節
ところが夜、主の使が獄の戸を開き、彼らを連れ出して言った、
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使徒行伝 5 章 20 節
「さあ行きなさい。そして、宮の庭に立ち、この命の言葉を漏れなく、人々に語りなさい」。
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