使徒行伝 6 章(全 15 節) 1 節から 11 節まで
1 2 使徒行伝 6 章 1 節
そのころ、弟子の数がふえてくるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちから、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して、自分たちのやもめらが、日々の配給で、おろそかにされがちだと、苦情を申し立てた。
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使徒行伝 6 章 2 節
そこで、十二使徒は弟子全体を呼び集めて言った、「わたしたちが神の言をさしおいて、食卓のことに携わるのはおもしろくない。
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使徒行伝 6 章 3 節
そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。その人たちにこの仕事をまかせ、
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使徒行伝 6 章 4 節
わたしたちは、もっぱら祈と御言のご用に当ることにしよう」。
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使徒行伝 6 章 5 節
この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、
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使徒行伝 6 章 6 節
使徒たちの前に立たせた。すると、使徒たちは祈って手を彼らの上においた。
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使徒行伝 6 章 7 節
こうして神の言は、ますますひろまり、エルサレムにおける弟子の数が、非常にふえていき、祭司たちも多数、信仰を受けいれるようになった。
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使徒行伝 6 章 8 節
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
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使徒行伝 6 章 9 節
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
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使徒行伝 6 章 10 節
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
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