使徒行伝 7 章(全 60 節) 41 節から 51 節まで
1 2 3 4 5 6 使徒行伝 7 章 41 節
そのころ、彼らは子牛の像を造り、その偶像に供え物をささげ、自分たちの手で造ったものを祭ってうち興じていた。
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使徒行伝 7 章 42 節
そこで、神は顔をそむけ、彼らを天の星を拝むままに任せられた。預言者の書にこう書いてあるとおりである、/『イスラエルの家よ、/四十年のあいだ荒野にいた時に、/いけにえと供え物とを、わたしにささげたことが/あったか。
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使徒行伝 7 章 43 節
あなたがたは、モロクの幕屋やロンパの星の神を、/かつぎ回った。それらは、拝むために自分で造った偶像に過ぎぬ。だからわたしは、あなたがたをバビロンのかなたへ、/移してしまうであろう』。
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使徒行伝 7 章 44 節
わたしたちの先祖には、荒野にあかしの幕屋があった。それは、見たままの型にしたがって造るようにと、モーセに語ったかたのご命令どおりに造ったものである。
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使徒行伝 7 章 45 節
この幕屋は、わたしたちの先祖が、ヨシュアに率いられ、神によって諸民族を彼らの前から追い払い、その所領をのり取ったときに、そこに持ち込まれ、次々に受け継がれて、ダビデの時代に及んだものである。
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使徒行伝 7 章 46 節
ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。
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使徒行伝 7 章 47 節
けれども、じっさいにその宮を建てたのは、ソロモンであった。
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使徒行伝 7 章 48 節
しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。預言者が言っているとおりである、
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使徒行伝 7 章 49 節
『主が仰せられる、/どんな家をわたしのために建てるのか。わたしのいこいの場所は、どれか。天はわたしの王座、/地はわたしの足台である。
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使徒行伝 7 章 50 節
これは皆わたしの手が造ったものではないか』。
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