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申命記申命記 34 章(全 12 節) 1 節から 11 節まで
1 2 申命記 34 章 1 節
モーセはモアブの平野からネボ山に登り、エリコの向かいのピスガの頂へ行った。そこで主は彼にギレアデの全地をダンまで示し、
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申命記 34 章 2 節
ナフタリの全部、エフライムとマナセの地およびユダの全地を西の海まで示し、
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申命記 34 章 3 節
ネゲブと低地、すなわち、しゅろの町エリコの谷をゾアルまで示された。
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申命記 34 章 4 節
そして主は彼に言われた、「わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに、これをあなたの子孫に与えると言って誓った地はこれである。わたしはこれをあなたの目に見せるが、あなたはそこへ渡って行くことはできない」。
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申命記 34 章 5 節
こうして主のしもべモーセは主の言葉のとおりにモアブの地で死んだ。
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申命記 34 章 6 節
主は彼をベテペオルに対するモアブの地の谷に葬られたが、今日までその墓を知る人はない。
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申命記 34 章 7 節
モーセは死んだ時、百二十歳であったが、目はかすまず、気力は衰えていなかった。
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申命記 34 章 8 節
イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間モーセのために泣いた。そしてモーセのために泣き悲しむ日はついに終った。
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申命記 34 章 9 節
ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満ちた人であった。モーセが彼の上に手を置いたからである。イスラエルの人々は彼に聞き従い、主がモーセに命じられたとおりにおこなった。
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申命記 34 章 10 節
イスラエルには、こののちモーセのような預言者は起らなかった。モーセは主が顔を合わせて知られた者であった。
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