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エステル記 4 章(全 17 節) 1 節から 11 節まで

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エステル記 4 章 1 節
モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、
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エステル記 4 章 2 節
王の門の入口まで行った。荒布をまとっては王の門の内にはいることができないからである。
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エステル記 4 章 3 節
すべて王の命令と詔をうけ取った各州ではユダヤ人のうちに大いなる悲しみがあり、断食、嘆き、叫びが起り、また荒布をまとい、灰の上に座する者が多かった。
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エステル記 4 章 4 節
エステルの侍女たちおよび侍従たちがきて、この事を告げたので、王妃は非常に悲しみ、モルデカイに着物を贈り、それを着せて、荒布を脱がせようとしたが受けなかった。
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エステル記 4 章 5 節
そこでエステルは王の侍従のひとりで、王が自分にはべらせたハタクを召し、モルデカイのもとへ行って、それは何事であるか、何ゆえであるかを尋ねて来るようにと命じた。
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エステル記 4 章 6 節
ハタクは出て、王の門の前にある町の広場にいるモルデカイのもとへ行くと、
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エステル記 4 章 7 節
モルデカイは自分の身に起ったすべての事を彼に告げ、かつハマンがユダヤ人を滅ぼすことのために王の金庫に量り入れると約束した銀の正確な額を告げた。
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エステル記 4 章 8 節
また彼らを滅ぼさせるために、スサで発布された詔書の写しを彼にわたし、それをエステルに見せ、かつ説きあかし、彼女が王のもとへ行ってその民のために王のあわれみを請い、王の前に願い求めるように彼女に言い伝えよと言った。
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エステル記 4 章 9 節
ハタクが帰ってきてモルデカイの言葉をエステルに告げたので、
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エステル記 4 章 10 節
エステルはハタクに命じ、モルデカイに言葉を伝えさせて言った、
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