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エズラ記 2 章(全 70 節) 61 節から 70 節まで

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エズラ記 2 章 61 節
祭司の子孫のうちにはハバヤの子孫、ハッコヅの子孫、バルジライの子孫があった。バルジライはギレアデびとバルジライの娘たちのうちから妻をめとったので、その名で呼ばれることになった。
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エズラ記 2 章 62 節
これらの者は系譜に載った者たちのうちに自分の名を尋ねたが見いだされなかったので、汚れた者として、祭司の職から除かれた。
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エズラ記 2 章 63 節
総督は彼らに告げて、ウリムとトンミムを身につける祭司の興るまでは、いと聖なる物を食べてはならないと言った。
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エズラ記 2 章 64 節
会衆は合わせて四万二千三百六十人であった。
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エズラ記 2 章 65 節
このほかに、しもべおよびはしため合わせて七千三百三十七人、また歌うたう男女二百人あった。
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エズラ記 2 章 66 節
その馬は七百三十六頭、その騾馬は二百四十五頭、
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エズラ記 2 章 67 節
そのらくだは四百三十五頭、そのろばは六千七百二十頭あった。
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エズラ記 2 章 68 節
氏族の長数人はエルサレムにある主の宮の所にきた時、神の宮をもとの所に建てるために真心よりの供え物をささげた。
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エズラ記 2 章 69 節
すなわち、その力に従って工事のために倉に納めたものは、金六万一千ダリク、銀五千ミナ、祭司の衣服百かさねであった。
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エズラ記 2 章 70 節
祭司、レビびと、および民のある者はエルサレムおよびその近郊に住み、歌うたう者、門衛および宮に仕えるしもべたちはその町々に住み、一般のイスラエルびとは自分たちの町々に住んだ。
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