聖書>
新約>
パウロの書簡>
ガラテヤ人への手紙ガラテヤ人への手紙 3 章(全 29 節) 11 節から 21 節まで
1 2 3 ガラテヤ人への手紙 3 章 11 節
そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」からである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 11 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 11 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 12 節
律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 12 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 12 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 13 節
キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 13 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 13 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 14 節
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 14 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 14 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 15 節
兄弟たちよ。世のならわしを例にとって言おう。人間の遺言でさえ、いったん作成されたら、これを無効にしたり、これに付け加えたりすることは、だれにもできない。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 15 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 15 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 16 節
さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 16 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 16 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 17 節
わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束がむなしくなるようなことはない。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 17 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 17 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 18 節
もし相続が、律法に基いてなされるとすれば、もはや約束に基いたものではない。ところが事実、神は約束によって、相続の恵みをアブラハムに賜わったのである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 18 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 18 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 19 節
それでは、律法はなんであるか。それは違反を促すため、あとから加えられたのであって、約束されていた子孫が来るまで存続するだけのものであり、かつ、天使たちをとおし、仲介者の手によって制定されたものにすぎない。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 19 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 19 節
ガラテヤ人への手紙 3 章 20 節
仲介者なるものは、一方だけに属する者ではない。しかし、神はひとりである。
[pdfファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 20 節
[jpegファイル] ガラテヤ人への手紙 3 章 20 節
1 2 3