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ハバクク書ハバクク書 3 章(全 19 節) 11 節から 19 節まで
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飛び行くあなたの矢の光のために、電光のようにきらめく、あなたのやりのために、日も月もそのすみかに立ち止まった。
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ハバクク書 3 章 12 節
あなたは憤って地を行きめぐり、怒って諸国民を踏みつけられた。
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ハバクク書 3 章 13 節
あなたはあなたの民を救うため、あなたの油そそいだ者を救うために出て行かれた。あなたは悪しき者の頭を砕き、彼を腰から首まで裸にされた。〔セラ
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ハバクク書 3 章 14 節
あなたはあなたのやりで将軍の首を刺しとおされた。彼らはわたしを散らそうとして、つむじ風のように来、貧しい者をひそかに、のみ滅ぼすことを楽しみとした。
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ハバクク書 3 章 15 節
あなたはあなたの馬を使って、海と大水のさかまくところを踏みつけられた。
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ハバクク書 3 章 16 節
わたしは聞いて、わたしのからだはわななき、わたしのくちびるはその声を聞いて震える。腐れはわたしの骨に入り、わたしの歩みは、わたしの下によろめく。わたしはわれわれに攻め寄せる民の上に/悩みの日の臨むのを静かに待とう。
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ハバクク書 3 章 17 節
いちじくの木は花咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。
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ハバクク書 3 章 18 節
しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。
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ハバクク書 3 章 19 節
主なる神はわたしの力であって、わたしの足を雌じかの足のようにし、わたしに高い所を歩ませられる。これを琴に合わせ、聖歌隊の指揮者によって歌わせる。
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