聖書>
新約>
パウロの書簡>
ヘブル人への手紙ヘブル人への手紙 4 章(全 16 節) 1 節から 11 節まで
1 2 ヘブル人への手紙 4 章 1 節
それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 1 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 1 節
ヘブル人への手紙 4 章 2 節
というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 2 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 2 節
ヘブル人への手紙 4 章 3 節
ところが、わたしたち信じている者は、安息にはいることができる。それは、/「わたしが怒って、/彼らをわたしの安息に、はいらせることはしないと、/誓ったように」/と言われているとおりである。しかも、みわざは世の初めに、でき上がっていた。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 3 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 3 節
ヘブル人への手紙 4 章 4 節
すなわち、聖書のある箇所で、七日目のことについて、「神は、七日目にすべてのわざをやめて休まれた」と言われており、
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 4 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 4 節
ヘブル人への手紙 4 章 5 節
またここで、「彼らをわたしの安息に、はいらせることはしない」と言われている。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 5 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 5 節
ヘブル人への手紙 4 章 6 節
そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 6 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 6 節
ヘブル人への手紙 4 章 7 節
神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、/「きょう、み声を聞いたなら、/あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」/とダビデをとおして言われたのである。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 7 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 7 節
ヘブル人への手紙 4 章 8 節
もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 8 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 8 節
ヘブル人への手紙 4 章 9 節
こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 9 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 9 節
ヘブル人への手紙 4 章 10 節
なぜなら、神の安息にはいった者は、神がみわざをやめて休まれたように、自分もわざを休んだからである。
[pdfファイル] ヘブル人への手紙 4 章 10 節
[jpegファイル] ヘブル人への手紙 4 章 10 節
1 2