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ヘブル人への手紙ヘブル人への手紙 8 章(全 13 節) 1 節から 11 節まで
1 2 ヘブル人への手紙 8 章 1 節
以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、
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ヘブル人への手紙 8 章 2 節
人間によらず主によって設けられた真の幕屋なる聖所で仕えておられる、ということである。
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ヘブル人への手紙 8 章 3 節
おおよそ、大祭司が立てられるのは、供え物やいけにえをささげるためにほかならない。したがって、この大祭司もまた、何かささぐべき物を持っておられねばならない。
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ヘブル人への手紙 8 章 4 節
そこで、もし彼が地上におられたなら、律法にしたがって供え物をささげる祭司たちが、現にいるのだから、彼は祭司ではあり得なかったであろう。
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ヘブル人への手紙 8 章 5 節
彼らは、天にある聖所のひな型と影とに仕えている者にすぎない。それについては、モーセが幕屋を建てようとしたとき、御告げを受け、「山で示された型どおりに、注意してそのいっさいを作りなさい」と言われたのである。
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ヘブル人への手紙 8 章 6 節
ところがキリストは、はるかにすぐれた務を得られたのである。それは、さらにまさった約束に基いて立てられた、さらにまさった契約の仲保者となられたことによる。
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ヘブル人への手紙 8 章 7 節
もし初めの契約に欠けたところがなかったなら、あとのものが立てられる余地はなかったであろう。
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ヘブル人への手紙 8 章 8 節
ところが、神は彼らを責めて言われた、/「主は言われる、見よ、/わたしがイスラエルの家およびユダの家と、/新しい契約を結ぶ日が来る。
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ヘブル人への手紙 8 章 9 節
それは、わたしが彼らの先祖たちの手をとって、/エジプトの地から導き出した日に、/彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約にとどまることをしないので、/わたしも彼らをかえりみなかったからであると、/主が言われる。
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ヘブル人への手紙 8 章 10 節
わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て/ようとする契約はこれである、と主が言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、/彼らの心に書きつけよう。こうして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう。
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