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ヘブル人への手紙 9 章(全 28 節) 1 節から 11 節まで

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ヘブル人への手紙 9 章 1 節
さて、初めの契約にも、礼拝についてのさまざまな規定と、地上の聖所とがあった。
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ヘブル人への手紙 9 章 2 節
すなわち、まず幕屋が設けられ、その前の場所には燭台と机と供えのパンとが置かれていた。これが、聖所と呼ばれた。
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ヘブル人への手紙 9 章 3 節
また第二の幕の後に、別の場所があり、それは至聖所と呼ばれた。
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ヘブル人への手紙 9 章 4 節
そこには金の香壇と全面金でおおわれた契約の箱とが置かれ、その中にはマナのはいっている金のつぼと、芽を出したアロンのつえと、契約の石板とが入れてあり、
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ヘブル人への手紙 9 章 5 節
箱の上には栄光に輝くケルビムがあって、贖罪所をおおっていた。これらのことについては、今ここで、いちいち述べることができない。
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ヘブル人への手紙 9 章 6 節
これらのものが、以上のように整えられた上で、祭司たちは常に幕屋の前の場所にはいって礼拝をするのであるが、
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ヘブル人への手紙 9 章 7 節
幕屋の奥には大祭司が年に一度だけはいるのであり、しかも自分自身と民とのあやまちのためにささげる血をたずさえないで行くことはない。
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ヘブル人への手紙 9 章 8 節
それによって聖霊は、前方の幕屋が存在している限り、聖所にはいる道はまだ開かれていないことを、明らかに示している。
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ヘブル人への手紙 9 章 9 節
この幕屋というのは今の時代に対する比喩である。すなわち、供え物やいけにえはささげられるが、儀式にたずさわる者の良心を全うすることはできない。
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ヘブル人への手紙 9 章 10 節
それらは、ただ食物と飲み物と種々の洗いごとに関する行事であって、改革の時まで課せられている肉の規定にすぎない。
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