聖書>
旧約>
歴史書>
士師記士師記 6 章(全 40 節) 31 節から 40 節まで
1 2 3 4 士師記 6 章 31 節
しかしヨアシは自分に向かって立っているすべての者に言った、「あなたがたはバアルのために言い争うのですか。あるいは彼を弁護しようとなさるのですか。バアルのために言い争う者は、あすの朝までに殺されるでしょう。バアルがもし神であるならば、自分の祭壇が打ちこわされたのだから、彼みずから言い争うべきです」。
[pdfファイル] 士師記 6 章 31 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 31 節
士師記 6 章 32 節
そこでその日、「自分の祭壇が打ちこわされたのだから、バアルみずからその人と言い争うべきです」と言ったので、ギデオンはエルバアルと呼ばれた。
[pdfファイル] 士師記 6 章 32 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 32 節
士師記 6 章 33 節
時にミデアンびと、アマレクびとおよび東方の民がみな集まってヨルダン川を渡り、エズレルの谷に陣を取ったが、
[pdfファイル] 士師記 6 章 33 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 33 節
士師記 6 章 34 節
主の霊がギデオンに臨み、ギデオンがラッパを吹いたので、アビエゼルびとは集まって彼に従った。
[pdfファイル] 士師記 6 章 34 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 34 節
士師記 6 章 35 節
次に彼があまねくマナセに使者をつかわしたので、マナセびともまた集まって彼に従った。彼がまたアセル、ゼブルンおよびナフタリに使者をつかわすと、その人々も上って彼を迎えた。
[pdfファイル] 士師記 6 章 35 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 35 節
士師記 6 章 36 節
ギデオンは神に言った、「あなたがかつて言われたように、わたしの手によってイスラエルを救おうとされるならば、
[pdfファイル] 士師記 6 章 36 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 36 節
士師記 6 章 37 節
わたしは羊の毛一頭分を打ち場に置きますから、露がその羊の毛の上にだけあって、地がすべてかわいているようにしてください。これによってわたしは、あなたがかつて言われたように、わたしの手によってイスラエルをお救いになることを知るでしょう」。
[pdfファイル] 士師記 6 章 37 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 37 節
士師記 6 章 38 節
すなわちそのようになった。彼が翌朝早く起きて、羊の毛をかき寄せ、その毛から露を絞ると、鉢に満ちるほどの水が出た。
[pdfファイル] 士師記 6 章 38 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 38 節
士師記 6 章 39 節
ギデオンは神に言った、「わたしをお怒りにならないように願います。わたしにもう一度だけ言わせてください。どうぞ、もう一度だけ羊の毛をもってためさせてください。どうぞ、羊の毛だけをかわかして、地にはことごとく露があるようにしてください」。
[pdfファイル] 士師記 6 章 39 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 39 節
士師記 6 章 40 節
神はその夜、そうされた。すなわち羊の毛だけかわいて、地にはすべて露があった。
[pdfファイル] 士師記 6 章 40 節
[jpegファイル] 士師記 6 章 40 節
1 2 3 4