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哀歌 3 章(全 66 節) 31 節から 41 節まで

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哀歌 3 章 31 節
主はとこしえにこのような人を／捨てられないからである。
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哀歌 3 章 32 節
彼は悩みを与えられるが、そのいつくしみが豊かなので、またあわれみをたれられる。
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哀歌 3 章 33 節
彼は心から人の子を／苦しめ悩ますことをされないからである。
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哀歌 3 章 34 節
地のすべての捕われ人を足の下に踏みにじり、
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哀歌 3 章 35 節
いと高き者の前に人の公義をまげ、
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哀歌 3 章 36 節
人の訴えをくつがえすことは、主のよみせられないことである。
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哀歌 3 章 37 節
主が命じられたのでなければ、だれが命じて、その事の成ったことがあるか。
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哀歌 3 章 38 節
災もさいわいも、いと高き者の口から出るではないか。
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哀歌 3 章 39 節
生ける人はどうしてつぶやかねばならないのか、人は自分の罪の罰せられるのを、つぶやくことができようか。
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哀歌 3 章 40 節
われわれは、自分の行いを調べ、かつ省みて、主に帰ろう。
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