聖書>
旧約>
小預言書>
ミカ書ミカ書 6 章(全 16 節) 1 節から 11 節まで
1 2 ミカ書 6 章 1 節
あなたがたは/主の言われることを聞き、立ちあがって、もろもろの山の前に訴えをのべ、もろもろの丘にあなたの声を聞かせよ。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 1 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 1 節
ミカ書 6 章 2 節
もろもろの山よ、地の変ることなき基よ、主の言い争いを聞け。主はその民と言い争い、イスラエルと論争されるからである。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 2 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 2 節
ミカ書 6 章 3 節
「わが民よ、わたしはあなたに何をなしたか、何によってあなたを疲れさせたか、わたしに答えよ。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 3 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 3 節
ミカ書 6 章 4 節
わたしはエジプトの国からあなたを導きのぼり、奴隷の家からあなたをあがない出し、モーセ、アロンおよびミリアムをつかわして、あなたに先だたせた。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 4 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 4 節
ミカ書 6 章 5 節
わが民よ、モアブの王バラクがたくらんだ事、ベオルの子バラムが彼に答えた事、シッテムからギルガルに至るまでに/起った事どもを思い起せ。そうすれば、あなたは主の正義のみわざを/知るであろう」。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 5 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 5 節
ミカ書 6 章 6 節
「わたしは何をもって主のみ前に行き、高き神を拝すべきか。燔祭および当歳の子牛をもって/そのみ前に行くべきか。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 6 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 6 節
ミカ書 6 章 7 節
主は数千の雄羊、万流の油を喜ばれるだろうか。わがとがのためにわが長子をささぐべきか。わが魂の罪のためにわが身の子をささぐべきか」。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 7 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 7 節
ミカ書 6 章 8 節
人よ、彼はさきによい事のなんであるかを/あなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 8 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 8 節
ミカ書 6 章 9 節
主の声が町にむかって呼ばわる――全き知恵はあなたの名を恐れることである――「部族および町の会衆よ、聞け。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 9 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 9 節
ミカ書 6 章 10 節
わたしは悪人の家にある不義の財宝、のろうべき不正な枡を忘れ得ようか。
[pdfファイル] ミカ書 6 章 10 節
[jpegファイル] ミカ書 6 章 10 節
1 2