聖書>旧約>モーセ5書>民数記

民数記 12 章(全 16 節) 1 節から 11 節まで

 1  2 
民数記 12 章 1 節
モーセはクシの女をめとっていたが、そのクシの女をめとったゆえをもって、ミリアムとアロンはモーセを非難した。
[pdfファイル] 民数記 12 章 1 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 1 節


民数記 12 章 2 節
彼らは言った、「主はただモーセによって語られるのか。われわれによっても語られるのではないのか」。主はこれを聞かれた。
[pdfファイル] 民数記 12 章 2 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 2 節


民数記 12 章 3 節
モーセはその人となり柔和なこと、地上のすべての人にまさっていた。
[pdfファイル] 民数記 12 章 3 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 3 節


民数記 12 章 4 節
そこで、主は突然モーセとアロン、およびミリアムにむかって「あなたがた三人、会見の幕屋に出てきなさい」と言われたので、彼ら三人は出てきたが、
[pdfファイル] 民数記 12 章 4 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 4 節


民数記 12 章 5 節
主は雲の柱のうちにあって下り、幕屋の入口に立って、アロンとミリアムを呼ばれた。彼らふたりが進み出ると、
[pdfファイル] 民数記 12 章 5 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 5 節


民数記 12 章 6 節
彼らに言われた、「あなたがたは、いま、わたしの言葉を聞きなさい。あなたがたのうちに、もし、預言者があるならば、主なるわたしは幻をもって、これにわたしを知らせ、また夢をもって、これと語るであろう。
[pdfファイル] 民数記 12 章 6 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 6 節


民数記 12 章 7 節
しかし、わたしのしもべモーセとは、そうではない。彼はわたしの全家に忠信なる者である。
[pdfファイル] 民数記 12 章 7 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 7 節


民数記 12 章 8 節
彼とは、わたしは口ずから語り、明らかに言って、なぞを使わない。彼はまた主の形を見るのである。なぜ、あなたがたはわたしのしもべモーセを恐れず非難するのか」。
[pdfファイル] 民数記 12 章 8 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 8 節


民数記 12 章 9 節
主は彼らにむかい怒りを発して去られた。
[pdfファイル] 民数記 12 章 9 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 9 節


民数記 12 章 10 節
雲が幕屋の上を離れ去った時、ミリアムは、重い皮膚病となり、その身は雪のように白くなった。アロンがふり返ってミリアムを見ると、彼女は重い皮膚病になっていた。
[pdfファイル] 民数記 12 章 10 節
[jpegファイル] 民数記 12 章 10 節



 1  2 
おすすめキーワード
勇気   勤労   正しく   試みる   ねたみ   魔法      誓い   訴え   そしら   そしり   裏切り者      公平   思いなおせ   携え   病人   害悪   御国   苦しめ   
Copyright©B.C.4000-A.D.2025 JHVH All Rights Reserved.