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民数記民数記 22 章(全 41 節) 21 節から 31 節まで
1 2 3 4 5 民数記 22 章 21 節
明くる朝起きてバラムは、ろばにくらをおき、モアブのつかさたちと一緒に行った。
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民数記 22 章 22 節
しかるに神は彼が行ったために怒りを発せられ、主の使は彼を妨げようとして、道に立ちふさがっていた。バラムは、ろばに乗り、そのしもべふたりも彼と共にいたが、
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民数記 22 章 23 節
ろばは主の使が、手に抜き身のつるぎをもって、道に立ちふさがっているのを見、道をそれて畑にはいったので、バラムは、ろばを打って道に返そうとした。
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民数記 22 章 24 節
しかるに主の使はまたぶどう畑の間の狭い道に立ちふさがっていた。道の両側には石がきがあった。
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民数記 22 章 25 節
ろばは主の使を見て、石がきにすり寄り、バラムの足を石がきに押しつけたので、バラムは、また、ろばを打った。
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民数記 22 章 26 節
主の使はまた先に進んで、狭い所に立ちふさがっていた。そこは右にも左にも、曲る道がなかったので、
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民数記 22 章 27 節
ろばは主の使を見てバラムの下に伏した。そこでバラムは怒りを発し、つえでろばを打った。
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民数記 22 章 28 節
すると、主が、ろばの口を開かれたので、ろばはバラムにむかって言った、「わたしがあなたに何をしたというのですか。あなたは三度もわたしを打ったのです」。
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民数記 22 章 29 節
バラムは、ろばに言った、「お前がわたしを侮ったからだ。わたしの手につるぎがあれば、いま、お前を殺してしまうのだが」。
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民数記 22 章 30 節
ろばはまたバラムに言った、「わたしはあなたが、きょうまで長いあいだ乗られたろばではありませんか。わたしはいつでも、あなたにこのようにしたでしょうか」。バラムは言った、「いや、しなかった」。
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