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ヨハネの黙示録 12 章(全 18 節) 1 節から 11 節まで

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ヨハネの黙示録 12 章 1 節
また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。
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ヨハネの黙示録 12 章 2 節
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。
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ヨハネの黙示録 12 章 3 節
また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。
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ヨハネの黙示録 12 章 4 節
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。
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ヨハネの黙示録 12 章 5 節
女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。
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ヨハネの黙示録 12 章 6 節
女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
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ヨハネの黙示録 12 章 7 節
さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、
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ヨハネの黙示録 12 章 8 節
勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
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ヨハネの黙示録 12 章 9 節
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
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ヨハネの黙示録 12 章 10 節
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。
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