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サムエル記上 26 章(全 25 節) 1 節から 11 節まで

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サムエル記上 26 章 1 節
そのころジフびとがギベアにおるサウルのもとにきて言った、「ダビデは荒野の前にあるハキラの山に隠れているではありませんか」。
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サムエル記上 26 章 2 節
サウルは立って、ジフの荒野でダビデを捜すために、イスラエルのうちから選んだ三千人をひき連れて、ジフの荒野に下った。
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 2 節
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サムエル記上 26 章 3 節
サウルは荒野の前の道のかたわらにあるハキラの山に陣を取った。ダビデは荒野にとどまっていたが、サウルが自分のあとを追って荒野にきたのを見て、
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 3 節
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サムエル記上 26 章 4 節
斥候を出し、サウルが確かにきたのを知った。
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 4 節
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サムエル記上 26 章 5 節
そしてダビデは立って、サウルが陣を取っている所へ行って、サウルとその軍の長、ネルの子アブネルの寝ている場所を見た。サウルは陣所のうちに寝ていて、民はその周囲に宿営していた。
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 5 節
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サムエル記上 26 章 6 節
ダビデは、ヘテびとアヒメレク、およびゼルヤの子で、ヨアブの兄弟であるアビシャイに言った、「だれがわたしと共にサウルの陣に下って行くか」。アビシャイは言った、「わたしが一緒に下って行きます」。
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 6 節
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サムエル記上 26 章 7 節
こうしてダビデとアビシャイとが夜、民のところへ行ってみると、サウルは陣所のうちに身を横たえて寝ており、そのやりは枕もとに地に突きさしてあった。そしてアブネルと民らとはその周囲に寝ていた。
[pdfファイル] サムエル記上 26 章 7 節
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サムエル記上 26 章 8 節
アビシャイはダビデに言った、「神はきょう敵をあなたの手に渡されました。どうぞわたしに、彼のやりをもってひと突きで彼を地に刺しとおさせてください。ふたたび突くには及びません」。
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サムエル記上 26 章 9 節
しかしダビデはアビシャイに言った、「彼を殺してはならない。主が油を注がれた者に向かって、手をのべ、罪を得ない者があろうか」。
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サムエル記上 26 章 10 節
ダビデはまた言った、「主は生きておられる。主が彼を撃たれるであろう。あるいは彼の死ぬ日が来るであろう。あるいは戦いに下って行って滅びるであろう。
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